洗たくマグちゃん

洗たくマグちゃん おきにいり

先日パート先で話題に出したところ、意外にみんな食いついてきたのでご紹介。

その名も『洗たくマグちゃん』

私が一人暮らしをしていた時、洗濯はこの洗たくマグちゃんと酸素系漂白剤を使用していました。
今はマグちゃん以外にもマグネシウムの粒だけで売っていたりしますね。

襟や袖の汚れのひどい部分だけ、100円均一で購入したオレンジの棒せっけんで手もみ洗いをしていましたが、あとはマグちゃんと酸素系漂白剤のみで2年間洗い続けました。

この商品効果はないという話もあるようですね。だけど、これで私は困らなかった。
ちゃんと汚れは落ちてるか?と問われれば、目に見える分には、臭い的には問題なし。
見えないものはわからん!

本当に効果がないのだとしたら、元々水洗いでも十分だったということかな。
余計な洗剤を使わなくてすすぎも1回。環境に優しいのには間違いない。

においのきつい柔軟剤や香りの粒子が体にうつってくるような洗剤によって、気分が悪くなったり食欲をなくす私の体にも優しいな。

捨てる時も植物の肥料になるから、畑にバラまきましたー

実家に戻って合成洗剤にさらされた洗濯機・・黒カビが発生しました(‘Д’)

常に石鹸で洗うのが当たり前という観念。。でもおそらく石鹸って江戸時代くらいに入ってきたのでは?(戦国時代でした)それまではどうしてたのかな?と疑問に思ったので調べてみたところ、灰汁や米のとぎ汁などが使われていたのですね。アルカリ性と酸性・・・
なんでもこれが当たり前って決めつけないほうが面白いな。

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